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J-GLOBAL ID：201802277423198690   整理番号：18A1950087

気液二相並流下行通過スタック充填物の圧力降下特性【JST・京大機械翻訳】

Pressure drop of gas-liquid two phases parallelly flowing down through a stacked sieve plate packing

著者 (6件)： Jiang Peng (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Wang Kun (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Qiao Min (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Li Junfeng (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Xue Yunxiang (四川大学化学工程学院,四川成都,610065) ,  Huang Weixing (四川大学化学工程学院,四川成都,610065)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 69  号： 8  ページ： 3373-3382  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スタックシーブ充填物は原子力発電所の放射性ガス脱ガス塔に成功裏に応用された。この新型充填材料の応用設計に対して、比較的広い範囲の気液流量で、気液並流下行に異なる仕様の積み重ね板充填材料の抵抗特性に対して系統的な実験を行った。6種類の規格,6,10および14mmの孔径パラメータ,異なる孔間隔および板間隔,および正方形および正三角形の2種類のふるい孔分布モードを,異なる孔径の充填材料に対して,用いた。圧力低下データの分析を通して,流動パラメータと幾何学的パラメータ(開口,穴あけ率,穴あけモード,板間隔)が,ガス-液体二相流の流れ挙動および圧力損失特性に及ぼす影響を研究した。多孔板の抗力係数の経験式と合わせて、積み重ね板の充填板の抗力係数の計算モデルを提出し、模型は、異なる幾何学的パラメータが乾燥板の抗力係数に与える影響をよく反映し、予測偏差は5%以内である。均一流モデルに基づいて,充填液体の二相圧力損失の予測モデルを提案し,予測偏差は10%以内であった。研究は,充填塔の設計および物質移動動力学の研究に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パラメータ ,  多孔板 ,  予測 ,  塔状構造物 ,  計算モデル ,  開口 ,  予測モデル ,  抗力係数 ,  二相流 ,  *圧力損失 ,  *平行流 ,  流量 ,  穴あけ ,  物質移動 ,  充填材料

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気液二相 ,  並流 ,  スタック ,  充填物 ,  圧力降下