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J-GLOBAL ID:201802277432115823   整理番号:18A1934279

銀-銅合金の分析におけるHomemade ED-XRFシステムのキャリブレーションと検出限界【JST・京大機械翻訳】

Calibration and detection limits of homemade ED-XRF system in the analysis of silver-copper alloys
著者 (2件):
資料名:
巻: 433  ページ: 28-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー分散X線蛍光(ED-XRF)コンパクトシステムを用いて銀-銅合金を分析した。X線源としてOtwock,Polandにおける核研究センター(NCBJ)で開発されたX線管をX線源として,Amptek SDD分光計を検出器として用いた。ESPI金属標準Ag-Cu合金をキャリブレーション試料として用い,検出限界,定量限界及び最小検出限界の推定を可能にした。基本パラメータ法(FP)を用いて元素含有量を決定した。AgとCu検出の限界に関する実験データは,50kV/30μAまでの銀アノードとAmptek SDD分光計を用いた透過型コンパクトX線管を用いたNCBJで開発されたX線システムが歴史的コインの化学組成分析のための有効なツールであり,その場測定に成功裏に適用できることを示した。19~20世紀の2つの銀-銅ポーランドコインを調べた。元素含有量は,FP法,銀ピーク面積比(par)対銀濃度対銅濃度比(ccr)較正法,および鋳造近似を用いて決定した。得られた結果は,NCBJで設計されたシステムが,FP法と経験的アプローチを用いるとき,濃度を決定するための同等の値を与えることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 

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