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J-GLOBAL ID:201802277440430959   整理番号:18A0265126

成体ウミヤツメ(Petromyzon marinus)における実験的ウイルス性出血性敗血症ウイルスIVb感染の病原性【Powered by NICT】

Pathogenesis of experimental viral hemorrhagic septicemia virus IVb infection in adult sea lamprey (Petromyzon marinus)
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 119-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2229A  ISSN: 0380-1330  CODEN: JGLRDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2008では,広い範囲の魚のウイルス性出血性敗血症(VHS)の原因病原体,ウイルス性出血性敗血症ウイルス(VHSV)遺伝子型IVbは五大湖盆地におけるタイセイヨウヤツメ(Petromyzon marinus)から単離した。報告された単離の意味をより良く理解するために,著者らは野生60,成体ヤツメウナギのVHSV IVbの実験的感染発症に従うこと四ウイルス検出法を利用した。三十ヤツメウナギはVHSV IVb MI03分離株の10~6プラーク形成単位(pfu)体腔内空洞注射により感染させ,30頭の対照ヤツメウナギは無菌培養媒体を注入した。全媒質注入制御は,定量的逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応(qRT PCR)と細胞培養による陰性であった。30感染ヤツメウナギの二十六であったqRT-PCRによりVHSV陽性であり,九は細胞培養で陽性であった。in vivo複製は7日目から28日目までqRT-PCRにより測定したプールした内臓におけるVHSウイルスRNAコピー数当量の平均濃度と28日で細胞培養陽性プールの増加における有意な時間的増加によって実証した。顕微鏡的には,感染したヤツメウナギは病原性VHSVの典型的な症状を示さなかった。これにもかかわらず,ウイルスは複数の器官における免疫組織化学によって同定された,腎臓で最も容易にし,局在化は間質から進行した尿細管内腔。qRT-PCR,細胞培養,組織病理学,および免疫組織化学を合わせた結果は,VHSVは感染の後期段階で脳の維持を伴った腎間質細胞とin vivoウイルス複製の減少によって特徴づけられるヤツメウナギにおける亜致死感染を引き起こすことを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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魚類 

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