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J-GLOBAL ID:201802277463804459   整理番号:18A2081886

廃食用油とガソリン混合物のバイオディーゼルを用いたコモンレールディーゼル機関の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of a common rail diesel engine using biodiesel of waste cooking oil and gasoline blend
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 856-866  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高粘度,高流動点および低揮発性がバイオディーゼルの主要な応用ブロックである。本研究では,ガソリンをバイオディーゼルと混合し,それらはいずれの比率でも互いに可溶である。燃焼と放出特性をターボ過給,インライン6気筒,コモンレールディーゼルエンジンで調べた。結果は,流動点,粘度と蒸留温度が明らかにガソリン比率によって減少することを示した。バイオディーゼル/ガソリン混合燃料のピーク燃焼圧力はわずかに増加する。着火遅れ,ピーク熱放出速度および燃焼温度は,部分および中間負荷で増加した。HCとCOの放出は,部分的および中程度の負荷で増加し,高い負荷で低下する。混合燃料のNO_X排出は,1400r/minでバイオディーゼルと比較して4.2%と6.7%成長し,一方煤排出は31.6%と38.6%減少した。超微細粒子(<220nm)では,ブレンド燃料のピーク数濃度に対する直径はバイオディーゼルのそれより小さい。バイオディーゼルと比較して,数濃度は30%と49%減少した。特に,ガソリンは,低および中負荷での超微細粒子および高負荷での煤排出に対して著しい減少役割を果たす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関  ,  火花点火機関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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