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J-GLOBAL ID：201802277484957488   整理番号：18A0520941

ナノ秒パルスパワーを用いたNOx処理に及ぼす反応器直径の効果【Powered by NICT】

Effect of reactor diameter on NOx treatment using nanosecond pulsed powers

著者 (5件)： Ishino Shingo (Tokushima University, 2-1 Minamijosanjima, Tokushima, 770-8506 Japan) ,  Omatsu Koji (Tokushima University, 2-1 Minamijosanjima, Tokushima, 770-8506 Japan) ,  Morimoto Mitsuru (Tokushima University, 2-1 Minamijosanjima, Tokushima, 770-8506 Japan) ,  Teranishi Kenji (Tokushima University, 2-1 Minamijosanjima, Tokushima, 770-8506 Japan) ,  Shimomura Naoyuki (Tokushima University, 2-1 Minamijosanjima, Tokushima, 770-8506 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PPC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ秒パルスパワーにより発生したストリーマ放電を用いたNOx処理を研究した。ストリーマ放電はナノ秒パルスパワープラズマ化学反応による効率的NOxガス処理を用いた原子炉で生成した。張力内部ワイヤ電極はばね系を用いて同軸反応器に導入した。その結果,除去率の一時的な減少は観察されず,除去率は立ち直りであった。より効率的な除去処理を得るために,薄い同軸反応器の採用を検討した。ストリーマ放電はパルスパワーにより駆動される同軸反応器における内部ワイア電極の周りの厚く分布から,より薄い同軸反応器は内部ワイヤ電極の近傍における高密度ストリーマ放電を利用できた。除去率は14mmまで反応器直径の減少と共に改善したが,除去率は10mmの反応器を用いて減少した。現象を議論するために,反応器中の放電を実験的に生成した反応器の外部電極に及ぼす開口を通して観察した。10mm反応器における反応器の下流端で放電の出現は14mm反応器とは異なっていた。除去比なかったはより薄い内部ワイヤ電極の場合に増加した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 張力 ,  ガス処理 ,  *酸化窒素 ,  *反応器 ,  原子炉 ,  開口 ,  プラズマ化学反応
準シソーラス用語： 高密度 ,  *パルスパワー ,  除去率 ,  ワイヤ電極 ,  ストリーマ放電 ,  *NOx除去 ,  *ナノ秒パルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ秒パルス ,  パワー ,  NOx処理 ,  反応器 ,  直径