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J-GLOBAL ID：201802277490882636   整理番号：18A1831862

麻杏五子湯配合低分子ヘパリン噴霧吸入による肺性心疾患急性増悪期の治療効果及び患者血漿NT-proBNP,ET-1レベルと心肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Maxing Wuzi decoction combined with low molecular weight heparin inhalation on acute exacerbation of pulmonary heart disease and the effect on plasma NT-proBNP, ET-1 level and cardiopulmonary function in patients

著者 (3件)： Li Qiming (甘粛省庄浪県人民医院,庄浪県,744600) ,  Yang Wei (甘粛省庄浪県人民医院,庄浪県,744600) ,  Ma Baoan (甘粛省庄浪県人民医院,庄浪県,744600)
資料名： Neike  (Neike)
巻： 13  号： 3  ページ： 302-305  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3961A  ISSN： 1673-7768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:麻杏五子湯と低分子ヘパリン噴霧吸入による肺源性心臓病(肺性心疾患)の急性加重期の治療効果及び患者血漿N末端B型脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)、血漿エンドセリン1(ET-1)レベルと心肺機能への影響を観察する。方法:2015年1月2017年6月に本院で治療を受けた肺性心疾患の急性増悪期患者134例を選び、乱数表で観察組と対照組に分け、各組は67例であった。対照群患者は通常治療の基礎に低分子ヘパリン噴霧吸入治療を与え、観察群患者は対照群の治療基礎に麻杏五子湯治療を加える。両群患者の臨床治療効果、血漿NT-proBNPレベル、ET-1レベル及び心肺機能を比較する。結果:観察群患者の治療総有効率は94.03%で、対照群は80.60%であり、観察群患者の臨床治療効果はコントロール群より明らかに良好で、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療14日後、両群患者の血漿NT-proBNPとET-1レベルは顕著に低下し、観察群患者の血漿NT-proBNPとET-1レベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群患者の一回拍出量(SV)、左室駆出分画(LVEF)、心拍出量(CO)はいずれも著しく上昇し、観察群患者のSV、LVEF及びCOはいずれも対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群患者の1秒の呼吸容積(FEV1),肺活量(FVC)及び呼吸流量ピーク値(PEF)はみな著しく向上し,観察群患者のFEV1,FVC及びPEFはすべて対照群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:麻杏五子湯と低分子ヘパリン噴霧吸入による肺性心疾患急性増悪期患者の治療は臨床治療効果を有効に向上させ、血漿NT-proBNP、ET-1レベルを下げ、心肺機能を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  *治療法 ,  前駆体 ,  *吸入 ,  BNP【ペプチド】 ,  *噴霧 ,  肺活量 ,  流量 ,  *低分子量ヘパリン ,  左室駆出率 ,  *患者 ,  *温水
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (13件)： 麻 ,  杏 ,  湯 ,  配合 ,  低分子ヘパリン ,  噴霧 ,  吸入 ,  肺性心疾患 ,  急性増悪 ,  治療効果 ,  患者 ,  血漿 ,  心肺機能