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J-GLOBAL ID：201802277510250396   整理番号：18A0725023

再構成可能なビーム方向を持つ直線偏波および円偏波広帯域ダイポールアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Linearly Polarized and Circularly Polarized Wideband Dipole Antennas With Reconfigurable Beam Direction

著者 (5件)： Ge Lei (College of Electronic Science and Technology, Shenzhen University, Shenzhen, China) ,  Li Mingjian (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Wisconsin-Madison, Madison, WI, USA) ,  Li Yujian (Institute of Lightwave Technology, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Wong Hang (Department of Electronic Engineering, State Key Laboratory of Millimeter Waves, City University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Luk Kwai-Man (Department of Electronic Engineering, State Key Laboratory of Millimeter Waves, City University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 4  ページ： 1747-1755  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイッチング可能なビームを持つ直線偏光(LP)と円偏光(CP)ダイポールアンテナを示した。二乗基板集積導波路(SIW)のサイド開口上のスイッチの状態を電子的に制御することにより,ビームスイッチ可能再構成可能性を実現した。4つの広い双極子を4つの開口の前に負荷した。一つの望ましい一方向放射ビームを発生させるために,対応する開口をスイッチオンに切り替え,それは対応する双極子を励起する。一方,他の3つの開口部をスイッチし,SIWの電気壁として実行した。この方法で,他の三つの双極子は励起双極子の反射体として働く。広い帯域幅と良好な指向性放射パターンを得ることができた。47%以上の帯域幅を持つ二つの完全機能LPとCPアンテナプロトタイプを開発し試験した。測定結果は,約4.5dBiの測定利得と動作帯域上で約80%の放射効率をもつアンテナを実証した。対称アンテナ構造により,2つの設計は,同一パターンを有する方位角面において,90°ごとに放射ビームを切り替えることができた。加えて,提案した設計には,コンパクトなアンテナサイズ,すなわち,LPアンテナに対して0.51λ_0×0.39λ_0,CPアンテナに対して0.95λ_0×0.46λ_0があり,λ_0は2.2GHzの中心周波数で自由空間波長を表す。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 方位角 ,  利得 ,  *ダイポールアンテナ ,  *アンテナ ,  スイッチング ,  励起 ,  反射体 ,  指向性 ,  放射パターン ,  *広帯域 ,  スイッチ ,  放射効率 ,  双極子 ,  開口 ,  *周波数帯

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再構成 ,  ビーム ,  直線偏波 ,  円偏波 ,  広帯域 ,  ダイポールアンテナ