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J-GLOBAL ID:201802277526997757   整理番号:18A0936168

アサ(Cannabis sativa L.)種子と芽の栄養補助的可能性【JST・京大機械翻訳】

Nutraceutical potential of hemp (Cannabis sativa L.) seeds and sprouts
著者 (9件):
資料名:
巻: 262  ページ: 56-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Cannabis sativa L.種子と新芽(発芽の3と5日)の抗酸化効果を評価した。乾燥重量ベースで発現したとき,総ポリフェノール,フラボノイドおよびフラボノール含有量は,新芽において最も高かった。ORACおよびDPPH(in vitroアッセイ),CAA-RBC(赤血球における細胞抗酸化活性)および溶血試験(ex vivoアッセイ)は,種子におけるよりも新芽において高い抗酸化活性を示した。負イオンモードにおける高分解能質量分析による非標的分析により,種子中の主な多価フェノール(カフェオイルチラミン,cannabシンA,B,C)の同定が可能になり,また,もやし中のω-6(リノール酸)の同定が可能になった。種子およびもやし抽出物の抗変異原性効果は,Saccharomyces cerevisiae D7株における過酸化水素により誘導された変異誘発の有意な減少を証明した。結論として,著者らの結果は,C.sativa種子と新芽が酵母とヒト細胞に有益な影響を及ぼし,潜在的機能性食品としてさらに研究されなければならないことを示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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