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J-GLOBAL ID：201802277533784875   整理番号：18A0904633

炭素ナノバイオセンシングによる黄色ぶどう球菌の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of Staphylococcus aureus by carbon nano biosensor

著者 (3件)： Yang Lixia (長沙市食品薬品検験所,長沙,410016) ,  Ceng Sisi (長沙市食品薬品検験所,長沙,410016) ,  Qiu Zhipeng (長沙市食品薬品検験所,長沙,410016)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 10  ページ： 3987-3990  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Staphylococcusaureusの迅速検出のために,炭素ナノ材料に基づくアプタマセンサの方法を確立する。方法:核酸アプタマーとその標的間の特異性結合能力及びカーボンナノチューブの蛍光消光特性を利用して、新型の快速な黄色ブドウ球菌検出方法を構築した。結果:この方法の特異性は良好であり、非標的株と交差反応がない。一方,この方法の検出限界は105CFU/mLであり,線形範囲は105109CFU/mLであり,線形方程式はY=53.22X-39.99であった。線形相関係数はr2=0.992で,この方法は迅速検出,簡便操作,低検出コストなどの特徴があり,黄色ブドウ球菌の迅速検出に有効な手段を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *黄色ぶどう球菌 ,  一次方程式 ,  線形性 ,  検出限界 ,  カーボンナノチューブ ,  検出法 ,  相関係数
準シソーラス用語： 交差反応 ,  蛍光消光 ,  特異性 ,  アプタマー ,  カーボンナノ材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： carbon nanotubes ,  aptamer ,  Staphylococcus aureus

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素 ,  バイオセンシング ,  黄色ぶどう球菌