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J-GLOBAL ID:201802277535815597   整理番号:18A0799695

残留物からの台所と庭廃棄物とバイオガスからの効率的エタノール生産【JST・京大機械翻訳】

Efficient ethanol production from kitchen and garden wastes and biogas from the residues
著者 (3件):
資料名:
巻: 187  ページ: 37-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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厨房と庭廃棄物をエタノール生産に使用し,残渣をバイオガス生産に適用した。廃棄物はエタノール生産の収率を改善するために希酸で前処理した。前処理は,0,10,30,および60分間,120,150,および180°Cで0.05Mの硫酸を用いて行い,主に澱粉質とヘミセルロース糖およびセルロースを含む固体を含む溶液をもたらした。溶液から阻害剤を除去するために,石灰(過剰石灰化)による解毒段階を行った。さらに,液体の澱粉含量は発酵前に酵素的に加水分解された。次に,液体を,Zygomycetesの高度に阻害剤耐性株である,エタノール菌Mucor indicusで発酵した。その後,希酸前処理固体と共に好気性および嫌気性発酵から得られたバイオマスを,バイオガス生産のための嫌気性消化を行った。結果は,前処理した固体への発酵バイオマスの添加が,バイオメタン生産収率を著しく改善したことを示した。150°Cで30分間の前処理と無害化なしで,最大量のガソリン当量162.1と120.6Lが澱粉加水分解の有無で得られ,メタン生産収率は157.4mL/gVSであり,エタノール収率は75.9%と9%であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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