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J-GLOBAL ID:201802277605178992   整理番号:18A0791074

デングウイルス(DV)血清型1に対する一価DNAワクチンにより誘導された効果的な防御とマウスにおけるdv1とdv2に対する二価DNAワクチン【JST・京大機械翻訳】

Effective Protection Induced by a Monovalent DNA Vaccine against Dengue Virus (DV) Serotype 1 and a Bivalent DNA Vaccine against DV1 and DV2 in Mice
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 175  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7063A  ISSN: 2235-2988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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デングウイルス(DV)はデング熱の原因病原体であり,世界中で最も急速に伝播する蚊媒介疾患の一つであり,深刻な公衆衛生問題になっている。現在,デングに対する特異的治療はない;したがって,ワクチンは罹患率と死亡率を減少させる有効な対策である。キメラ黄熱デング熱四価ワクチンは,いくつかの国で承認されているが,より安全で,より効果的で,より安価なワクチンを開発する必要がある。本研究では,DV1のprME蛋白質を発現するDNAワクチン候補pVAX1-D1MEを,筋肉内注射またはエレクトロポレーションによりBALB/cマウスに接種し,免疫原性と保護を評価した。従来の筋肉内注射と比較して,3つの免疫化によるエレクトロポレーションを介した50μg pVAX1-D1MEの投与は,持続的な体液性および細胞性免疫応答を誘導し,致死的DV1チャレンジに対してマウスを効果的に保護した。さらに,エレクトロポレーションによるpVAX1-D1MEとpVAX1-D2MEから成る二価ワクチンによる免疫化は,DV1とDV2に対するバランスしたIgG応答と中和抗体を生成し,DV1とDV2による致死的チャレンジからマウスを保護した。本研究はデング四価DNAワクチンの開発に新しい光を当てる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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