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J-GLOBAL ID：201802277631988835   整理番号：18A0097898

水中トンネルにおける交差部の設計と施工計画に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Design and Construction Plan of Underwater Tunnel Grade Separation

著者 (2件)： Li Zhu (重慶水利電力職業技術学院,重慶,402160) ,  Xie Feng (重慶交通大学,重慶400074;重慶市武隆県交通委員会,重慶408500)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 61  号： 9  ページ： 98-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水中トンネルは,中国における揚子江の主要な輸送モードの一つになり,水中トンネルの立体交差の状況は,ますます一般的になっていることが知られている。現在の国内における完全な水中立体交差トンネルの設計と施工システムについて、中国のある水中トンネルの交差部を研究対象とし、立体交差部に対して全体設計を行い、主線とランプの内部輪郭を確定した。同時に、ANSYS有限要素ソフトウェアに基づき、主線トンネルとランプの掘削過程に対してシミュレーション分析を行い、トンネルの主線とランプの掘削案を提案した。以下の結論を得た。(1)CRD法を用いて掘削を行うことにより、大断面を小さい断面に分け、部分的に掘削し、二層支持を行うことにより、水中トンネルの交差部工事の安全で安定した難題を解決することができ、有効に水中トンネルのトンネル掘削の安全性を確保できる。(2)掘削過程においては、「先下後、上開き施工、超前支持、振動減少、分級施工、適時な二階」の施工原則を厳格に守るべきであり、トンネルの施工安全を保証できる。(3)現場の実際の測量データと緊密に結合することによって、周囲岩石と支持構造の安定性に対して判別を行い、二次ライニングはできるだけ初期の支持を施すことによって行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 岩石 ,  シミュレーション ,  *工事計画 ,  ソフトウェア ,  防振 ,  トンネル掘削 ,  ライニング ,  安全性 ,  中華人民共和国 ,  *交差部 ,  立体交差 ,  分級
準シソーラス用語： 有限要素 ,  ANSYS ,  長江 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Underwater tunnel ,  Grade separation ,  Design ,  Tunnel construction ,  Mining method

分類 (2件)： トンネル工学一般  (RC05010R) ,  海中施設  (RC14030L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中トンネル ,  交差部 ,  設計 ,  施工計画 ,  研究