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J-GLOBAL ID：201802277638339363   整理番号：18A0425805

認知症高齢者の終末期ケア:家族介護者意思決定の横断的研究【Powered by NICT】

End-of-life care of elderly patients with dementia: A cross-sectional study of family carer decision-making

著者 (4件)： Peixoto Rafaella I. (Department of Geriatrics, Hospital das Clinicas, Universidade Federal de Pernambuco, Brazil) ,  da Silveira Vera M. (Programa de pos-graduacao em Gerontologia, Universidade Federal de Pernambuco, Brazil) ,  Zimmermann Rogerio D. (Programa de pos-graduacao em Gerontologia, Universidade Federal de Pernambuco, Brazil) ,  de M. Gomes Adriana (Hospital Oswaldo Cruz, Universidade de Pernambuco, Brazil)
資料名： Archives of Gerontology and Geriatrics  (Archives of Gerontology and Geriatrics)
巻： 75  ページ： 83-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1217A  ISSN： 0167-4943  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 痴呆症候群は公衆衛生への主要な世界的な課題を提起している。痴呆の終末期では,介護した終末期治療における意思決定に関与し,緩和または侵襲的治療の選択に寄与する複数の因子である可能性がある。末期認知症患者に対する侵襲的または緩和介入を実施に対する家族介護者の意思決定に影響する可能性のある因子を同定すること。カテゴリーの側面に取組む高齢患者の家族介護者との構造型インタビュー:認知症,介護者,医療歴を有する高齢者。統計学的分析は,介護者の決定(侵襲あるいは姑息的治療),収集された変数間の有意な関係があったかどうかを試験した。研究は,ブラジルの三病院で実施した。参加者は侵襲的手順を実行しない選択した介護者の大部分末期痴呆患者の家族介護者であった。侵入管理のための意思決定と最大の関連因子は,気管切開と高齢者,2歳未満の痴呆診断,介護者の年齢50歳未満,昨年における入院の歴史,インタビューは1年以内に高齢者の死と驚くべきであろうことを肯定と健康管理チームは既に治療選択肢について解説したものであることを拒否。痴呆性老人のための緩和および侵襲性治療の間の選択に影響する可能性があることを介護者,高齢者とその治療に関連するいくつかの因子を同定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ブラジル連邦共和国 ,  *ターミナルケア ,  統計解析 ,  *意思決定 ,  治療法 ,  健康管理 ,  患者 ,  病院 ,  *認知症 ,  緩和現象 ,  *老人 ,  面接調査
準シソーラス用語： *介護者 ,  *終末期 ,  *家族介護者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 意思決定 ,  終末期ケア ,  痴呆 ,  介護者

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 認知症高齢者 ,  終末期ケア ,  家族介護者 ,  意思決定 ,  研究