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J-GLOBAL ID:201802277656782617   整理番号:18A1862682

ニッケルドープマンガン酸マンガンの色とNIR反射率に及ぼす調製法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of preparation methodology on the colour and the NIR reflectance of nickel doped manganese pyrophosphate
著者 (2件):
資料名:
巻: 768  ページ: 535-544  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni_xMn_2-xP_2O_7(x=0.0.5,1.0,1.5,2.0)のニッケルをドープしたMn_2P_2O_7顔料を沈殿法と水熱法により調製し,PXRD,FT-IR,UV-DRS,SEM-EDXにより特性化した。色パラメータをCIE-LABパラメータを用いて研究した。沈殿法ではx=0の赤いピンク色が観察されたが,熱水法ではピンク色が認められた。x値が0から2.0に増加すると,ピンクから黄色への色色相変化が観察された。良く定義された形態は水熱法で得られたが,析出法は不規則な形態の形成をもたらした。NIR太陽反射率(R*)は水熱法で調製したx=0で79%であったが,沈殿法では65%に減少した。沈殿法(より強い)と比較して,水熱法によって調製したすべての試料に対して,明度(L*)値の増加(より少ない)が認められた。クロム,カドミウムおよび鉛を含まない黄色顔料を得た。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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顔料 

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