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J-GLOBAL ID:201802277704137311   整理番号:18A0726157

細菌RNAのディスク等温in vitro増幅と検出のためのシステムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a system for on-disc isothermal in vitro amplification and detection of bacterial RNA
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: BioCAS  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非接触加熱と蛍光検出を用いて核酸をin vitro増幅することができる遠心マイクロ流体「Labon-Disc」(LoaD)システムを提示した。このシステムの機能性を,Haemo influenzaeのtmRNA転写物を標的として,核酸配列ベース増幅(NASBA)反応を実行することにより検証した。NASBAアッセイは,エンドポイント検出のための標的tmRNA増幅を報告する蛍光分子ビーコンプローブを組み込んだ。システムは非接触IR加熱を実行し,変性と増幅段階の間に必要な目標温度にNASBA反応を加熱する。LoaD制御システムは,加熱と蛍光検出のためのスピン速度とチャンバ位置決めを容易にする。LoaDアラインメントシステムは,必要な位置(加熱または検出)においてチャンバを位置決めし,ロックするために磁場を用いる。NASBAアッセイを10~2~10~4細胞当量(CE)の範囲でHaemo influenzae tmRNAを用いてシステム上で実施し,比較のために,同じQNASBAアッセイをこの濃度範囲にわたってRoche LightCycler2.0上で実施した。このようなシステムに対する動機付けは,健康管理設定における迅速なケア試験を実施することである。迅速なH.Influenzae同定は,重大な健康影響(例えば小児髄膜炎)を避けるための効率的な治療に重要である。分子診断試験はそのような応用に必要な感度と速度を提供する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  核酸一般  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  遺伝学研究法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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