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J-GLOBAL ID:201802277740129780   整理番号:18A0483958

磁気ビーズベースサンドイッチELAAにおける捕獲要素としてのコレラ毒素に対する高アフィンと選択的アプタマー【Powered by NICT】

Highly affine and selective aptamers against cholera toxin as capture elements in magnetic bead-based sandwich ELAA
著者 (8件):
資料名:
巻: 269  ページ: 35-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アプタマーは一本鎖DNAまたはRNAオリゴヌクレオチド,疾患診断および食品管理における認識要素,細菌毒素の検出を含むとして出現している。本研究では,高い親和性と特異性でコレラ毒素(CT)に結合するアプタマーを同定するために時間選択だけで半自動化を採用した。CTをコレラ菌の主な病原性因子と名祖病の病原体である。選択したアプタマーは,低いナノモル範囲(23 56 nM)の解離定数は,蛍光に基づくアフィニティークロマトグラフィーにより決定し,関連蛋白質に対する交差反応性は直接酵素結合アプタマーアッセイ(ELAA)により評価した。アプタマーCT916は48.5±0.5nMの解離定数を持ち,Shiga様毒素1b,蛋白質A及びBSAに対してごくわずかな結合を示した。アプタマーは結合緩衝液と地方の水道水からのCTの検出のためのサンドイッチELAAを開発するために選択した。アミン C6 orビオチン修飾CT916は磁気ビーズに結合した捕獲要素として用いた。レポーターとして抗ポリクローナル抗体を用いて,検出限界は水道水中の緩衝液中で2.1ng/mlと2.4ng/ml,広い対数線形ダイナミックレンジと1ng/mlから1000ng/mlと500ng/mlへの,それぞれ,が達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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