文献

J-GLOBAL ID：201802277751551776   整理番号：18A0211676

リン系両性界面活性剤系イオン液体のセメント助剤としての研究【JST・京大機械翻訳】

Phosphorous Amphoteric Surfactant as Ionic Liquid Cement Grinding Aids

著者 (7件)： Hu Lin (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Tang Juan (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Li Binbin (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Zhou Xiaoqin (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Li Jinqing (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Zhou Tao (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013) ,  Cui Qujin (華東交通大学材料科学与工程学院,南昌,330013)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 9  ページ： 2886-2893  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最初に,リン系界面活性剤を用いて,イオン液体を調製し,そして,それらの性能を,セメントペーストの性能を研究するために,最初に,研究した。4種類の陽イオン性界面活性剤(SDBS)を,アルキルトリフェニルホスホニウムブロミドを含む4種類の陽イオン界面活性剤(SDBS)と反応させて,4種類のイオン性液体リン系両性界面活性剤を調製した。セメントの粉砕効果によると、単純な陰イオン、陽イオン界面活性剤はいずれも明らかな粉砕効果がないが、リン系界面活性剤とSDBS反応により調製したイオン液体はいずれも卓越した研磨効果を示した。その中で、メチル、エチル、プロピル、ブチルの四種類のリン系イオン液体の80μm篩の量の減少率はいずれも80%を超え、四種類の添加剤の最適含有量はいずれも0.23%であった。全体的に見ると、四種類のイオン液体はアルキル鎖長の増加により、その研磨効果が増大する傾向がある。同じ化合物に対して,粉砕時間が50分を超えると,45μmのふるいの量は減少し,80μmのふるいの量は減少した。実験結果により、その安息角はいずれも粉体工業で規定された最大値40°より小さく、これらの4種類の粉砕剤はセメント標準の縮合度を低下させることが明らかになった。このことから、新たに調製した四種類のイオン液体はいずれも優れた粉砕性能を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 縮合反応 ,  陽イオン界面活性剤 ,  化学合成 ,  *助剤 ,  *界面活性剤 ,  アルキル基 ,  *セメント ,  *リン ,  アニオン ,  セメントペースト ,  研磨 ,  *両性界面活性剤 ,  粉体 ,  *イオン液体 ,  添加剤
準シソーラス用語： ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ionic liquid ,  ionic liquid grinding aid ,  phosphorus ionic liquid ,  phosphorus surfactant ,  alkyl three phenyl brominated phosphine

分類 (1件)： ミセル  (CB11020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： リン ,  両性界面活性剤 ,  イオン液体 ,  セメント ,  助剤 ,  研究