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J-GLOBAL ID：201802277769443912   整理番号：18A0093252

バーチャルリアリティ訓練が認知障害に対する脳卒中片麻痺患者の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of virtual reality training on lower extremity function and ADL in hemiplegics with cognitive impairment after stroke

著者 (2件)： Wang Hui (南陽南石医院康復科,河南南陽,473000) ,  Wu Jisheng (南陽南石医院康復科,河南南陽,473000)
資料名： Zhongguo Kangfu  (Zhongguo Kangfu)
巻： 32  号： 4  ページ： 299-301  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3377A  ISSN： 1001-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;認知障害を有する脳卒中片麻痺患者の認知機能、下肢機能とADLに対するバーチャルリアリティ訓練の影響を検討する。方法;40例の認知障害を有する脳卒中片麻痺患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群20例、2群の患者はいずれも通常の肢体機能リハビリテーション治療を行い、観察群は通常の治療に基づいてバーチャルリアリティ訓練を増加した。治療前後に、それぞれ2組の患者に対し、簡易精神状況検査尺度(MMSE)、“立ち上がり-歩”時間テストとBarthel指数を用いて評定を行った。結果;治療の4週間後,2群のMMSEスコアとBarthel指数は治療前より明らかに高く(P<0.05),観察群の上述のスコアは対照群より高く(P<0.05),2群の立ち上がり-歩行時間は治療前より明らかに低下した(P<0.05)。観察群は対照群より低かった(P<0.05)。結論;バーチャルリアリティ技術の応用は認知障害がある脳卒中片麻痺患者の歩行能力の向上、認知機能の回復とADLの改善に対して非常に大きい助けがあり、有効なリハビリテーション手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  リハビリテーション ,  治療法 ,  *バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： 歩行能力 ,  バーチャルリアリティ技術 ,  歩行時間 ,  スコア ,  対照群 ,  下肢機能 ,  認知機能 ,  *脳卒中半側麻痺 ,  *認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： virtual reality ,  stroke ,  cognitive function ,  walking ability ,  ADL

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： バーチャルリアリティ ,  訓練 ,  認知障害 ,  脳卒中片麻痺 ,  患者