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J-GLOBAL ID:201802277774802845   整理番号:18A0564727

ポストGWAS時代におけるコホート研究の重要性

The importance of cohort studies in the post-GWAS era
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 322-328  発行年: 2018年03月 
JST資料番号: W0430A  ISSN: 1061-4036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ありふれた疾患へのかかりやすさを修飾する遺伝的バリアントの同定に,大規模な遺伝学的研究はここ10年間で非常に大きな成功を収めてきた。しかしながら,同定されたバリアントの解釈と機能の解明は,はるかに後れを取っている。このPerspectiveでは,大規模コホート研究を通じて,SNPからその下流への分子学的効果を種々の「オミクス」データレベルで検討する戦略について論じる。特に,因果関係の確立と創薬の促進に,集団コホート研究が極めて重要な役割を担うことを指摘したい。具体的には,集団研究の「広さ」対「深さ」の考え方,データの整合性を図る問題,そしてコホート研究の課題や倫理的側面,将来展望に重点を置いて述べる。Copyright Nature Japan KK 2018
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分類 (2件):
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遺伝的変異  ,  遺伝学研究法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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