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J-GLOBAL ID：201802277799485035   整理番号：18A0396755

R&D政策の長期的成長の影響【Powered by NICT】

The long-run growth effects of R&D policy

著者 (3件)： Minniti Antonio (Department of Economics, University of Bologna, Piazza Scaravilli n. 2, 40126 Bologna, Italy) ,  Venturini Francesco (Department of Economics, University of Perugia, Via Pascoli 20, 06123 Perugia, Italy) ,  Venturini Francesco (National Institute of Economic and Social Research, London, UK)
資料名： Research Policy  (Research Policy)
巻： 46  号： 1  ページ： 316-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0394C  ISSN： 0048-7333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国製造業のためのデータを用い,指針としてシュンペータ成長理論を適用してビジネスR&Dへの公共政策の長期的成長への影響を評価した。著者らの解析は,R&D税額控除の形で研究開発政策は,長期期間における生産性の成長速度を促進することを示した。この効果は定量的に重要なR&D税額控除を10%年間0.4%による労働生産性の成長率を増加させる。著者らの知見はいくつかの政策手段,成長決定因子と計量経済学的問題に対する制御に対してロバストであることを示した。さらに,総合的な証拠は,第二世代完全内因性成長モデルの予測と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *計量経済学 ,  アメリカ合衆国 ,  労働生産性 ,  成長速度 ,  製造業 ,  成長率 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 成長モデル ,  決定因子 ,  公共政策 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シュンペータ成長理論 ,  生産性成長 ,  R&D税額控除 ,  米国製造業

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (4件)： R&D ,  政策 ,  長期 ,  成長