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J-GLOBAL ID:201802277841689305   整理番号:18A0608355

不整脈事象の解析は後遠隔監視による患者における早期リード不全を検出するのに有用である【Powered by NICT】

Analysis of arrhythmic events is useful to detect lead failure earlier in patients followed by remote monitoring
著者 (11件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 463-470  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:遠隔モニタリング(RM)は心血管埋込み型電子デバイス(CIED)をもつ患者へのケアの新しい標準として提唱されている。RMは臨床的有害事象の早期発見を可能にした,不整脈,リード不全,電池枯渇である。しかし,鉛破壊はしばしば不整脈イベントではなく,インピーダンス異常だけで同定された。【目的】はCIED患者RMを呈したリード不全を同定するための不整脈イベントの有用性を比較した従来のインピーダンス異常とする。12病院の【方法】CIED患者が岡山大学病院におけるRM中心により追跡した。すべての送信されたデータを解析し,要約した。【結果】2009年4月から2016年3月に,1,873名の患者はRM中心した。775日の平均追跡期間中に,42リード不全事象(心房リード22,右心室ペースメーカーリード5,植込み型除細動器(ICD]鉛15)を検出した。不整脈イベントだけで検出された鉛故障の割合,従来のインピーダンス異常により検出されなかった,インピーダンス異常(不整脈イベントの76.2%,95%CI:60.5 87.9%;インピーダンス異常23.8%,95%CI:12.1 39.5%)で検出された患者より有意に高かった。二十七イベント(64.7%)は警告なしで検出された。ICDリード不全の15名の患者のうち,いずれも不適切な治療を経験していない。【結論】RMはリード不全を早期に発見し,臨床有害事象前にできる。CIEDはしばしば警報なしに単に不整脈イベントとしてリード不全を診断した。リード不全を早期に発見し,不整脈イベントの注意深いヒト解析が有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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