文献
J-GLOBAL ID:201802277847249510   整理番号:18A0099658

腰椎間板ヘルニアの治療における椎間円板摘出術と改良小切開開窓椎間板摘出術の治療効果を比較することにより,腰椎間板ヘルニアに対する治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of microendoscopic discectomy and modified small incision fenestration in the treatment of lumbar disc herniation
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 324-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腰椎椎間板ヘルニアの治療において、脊柱管鏡下腰椎椎間板摘出術と改良小切開開窓椎間板切除術の治療効果を検討する。方法:当病院の2014-03-2016-03に診療した140例の腰椎間板ヘルニア患者を研究対象とし、いずれも観察群と対照群に分け、各群70例とした。対照群は脊柱管内視鏡下腰椎間板摘出術を行い、観察群は改良小切開開窓椎間板切除術を行い、両群術後の腰痛採点(JOA)及び疼痛視覚アナログ採点(VAS)を評価し、両群患者の手後合併症を比較した。腰椎間板ヘルニアの治療における椎間円板摘出術と改良小切開開窓椎間板切除術の効果を比較する。結果:両群患者の術前JOAスコア及びVAS採点には有意差が認められなかった(P>0.05)。術後3週間と6カ月のJOAスコアとVASスコアは術前より明らかに改善されたが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。術後合併症の発生状況から見ると、観察群の術後合併症の発生率(1.4%)は対照群(2.8%)より低く、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:改良小切開開窓椎間板摘出術は脊柱管鏡下腰椎椎間板摘出術と一致する治療効果を得ることができ、改良小切開開窓椎間板切除術は比較的簡便で、腰椎椎間板ヘルニア治療の新しい手術方式となり得る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る