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J-GLOBAL ID：201802277872818509   整理番号：18A0940897

動的モデルとしての生産システムの作業負荷制御の表現【JST・京大機械翻訳】

Representing workload control of manufacturing systems as a dynamic model

著者 (2件)： Sagawa Juliana K. (Production Engineering Department, Federal University of Sao Carlos, Sao Carlos, SP 13565-905 Brazil) ,  Land Martin J. (Department of Operations, Faculty of Economics and Business, University of Groningen, 9700 AV Groningen, The Netherlands)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 51  号： 2  ページ： 825-830  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 作業負荷制御(WLC)は,次数の入力と出力を制御することによって,生産システムにおける総作業負荷を調整することを目的とする方法論である。これにより,より予測可能なスループット時間とより正確な配送データが得られる。本論文では,ボンドグラフに基づく動的モデルによる作業負荷制御原理の表現を提案し,このシステムのモデリングを提示した。結合グラフ方法論によると,製造実体は構成方程式に関連づけることができ,それは状態モデルを作り出すために結合することができた。提示した状態モデルは,システムのプロセスにおける作業の瞬時レベルについての情報を提供し,プロセスにおけるこれらのレベルの作業に対する放出政策(入力制御)と容量調整(出力制御)の効果を示すことができる。Simulinkにおいて探索シミュレーションを行った。WLCシステムの既存のシミュレーションは,通常,離散事象シミュレーションに基づく開ループ記述モデルを採用し,入力と出力制御のパラメータを経験的/実験的に定義した。ギャップは,特に出力制御のためのパラメータ設定に関して,文献において同定された。提案したモデルでは,動的モデル(閉ループシステム)に実装した制御器により,入力と出力制御を自動的に実行した。したがって,提案したアプローチは,WLCのパラメータ設定に対する規定方向をもたらすことができ,また,この方法論の既存のシミュレーションに将来の比較洞察をもたらすことができると信じる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  離散事象シミュレーション ,  モデリング ,  スループット ,  容量制御 ,  開ループ系 ,  閉ループ系 ,  構成方程式 ,  *生産システム ,  制御装置 ,  ボンドグラフ ,  *ダイナミックモデル ,  予測
準シソーラス用語： Simulink ,  出力制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動的モデリング ,  作業負荷制御 ,  ボンドグラフ ,  生産管理 ,  製造システム

分類 (2件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動的モデル ,  負荷制御 ,  表現