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J-GLOBAL ID:201802277873612658   整理番号:18A0269614

不眠症の高齢者における主観的および客観的睡眠の質に対する急性朝と夕方の運動の影響【Powered by NICT】

Effects of acute morning and evening exercise on subjective and objective sleep quality in older individuals with insomnia
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  ページ: 200-208  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3198A  ISSN: 1389-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,二件の主観的不眠症状:睡眠開始不全(DIS),早朝覚醒(EMA)が困難であった患者における夜間睡眠に及ぼす急性朝または夕方運動の効果を比較し,第1夜の第二半分対に対して別々にした。DIS(N=15)またはEMA(N=15)と年齢と性別を一致させた対照(N=13)と高齢者(55 65歳)をこの非無作為化クロスオーバー試験に参加した。参加者は条件間で二週間間隔でベースライン条件後のカウンターバランス順序で二運動条件(朝の運動と夕方の運動)に割り当てた。単一セッション好気性段階の運動は,各運動条件中に実施した。夜間ポリソムノグラフィーは客観的睡眠品質を評価するために行った。夜間睡眠の変化スケールスコアの患者全般印象は異なるグループを主観的に評価するため得られた。急性身体運動は主観的な睡眠の質を改善しなかった。朝の運動は,全夜間段階シフトの数を減少させた。覚醒指数とステージシフトの数は,特に全群で夜の後半に減少した。さらに,朝の運動はDIS群で夜の後半に伴流段階の数を減少させ,EMA群ではそうではなかった。急性朝運動は睡眠開始困難患者における夜間睡眠の質を改善し,特に夜間の後半にできる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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老人医学  ,  予防医学一般  ,  産業衛生,産業災害  ,  都市計画の調査分析,分析手法  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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