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J-GLOBAL ID:201802277922009074   整理番号:18A0347841

心不全患者の入院および死亡率を予測:BARDICHE指数【Powered by NICT】

Predicting hospitalization and mortality in patients with heart failure: The BARDICHE-index
著者 (13件):
資料名:
巻: 227  ページ: 901-907  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性心不全(CHF)患者における事象の予測は,今なお困難であり,利用可能なスコアを計算するために複雑なことが多い。それ故に著者らは,このような患者のための簡単な,多次元予後指数を開発し,検証した。理論的モデルは,6分間歩行試験(E)(BARDICHE指数)を用いた糸球体濾過率(C),安静時心拍数(H),及び運動性能を推定するために容易に得られることをCHFの既知の予後因子:ボディマスインデックス(B),年齢(A),安静時収縮期血圧(R),呼吸困難(D),N termInalプロ脳ナトリウム利尿ペプチド(NT proBNP)(I),Cockroft-Gault方程式に基づいて開発した。スコアはすべてのコンポーネントのために与えられた,1(最低値)から25点(最大値)の範囲で,添加した推定リスク最高スコアの患者で最高であった。スコアは三群に分類した:低(≦8点)培地(9 16点),または高(>16点)BARDICHEスコア。モデルを二件の前向きCHFコホート(追跡期間中央値887日)からの1811名の患者のデータセットで検証した。主要評価項目は,5年間の全死因生存した。二次転帰はCHF関連入院せずに全原因入院と5年生存を伴わない5年生存した。死亡率(ハザード比=3.63/BARDICHE群,95%CI3.10 4.25),死亡または全原因入院(HR=2.00BARDICHE群95%CI1.83 2.19),死亡またはCHF関連入院(HR=3.43BARDICHE群,95%CI3.01 3.92;すべてP<10 50)BARDICHEリスク群間で有意差があった。転帰は左室駆出率(LVEF)と性別とは独立して予測した。BARDICHE指数は,CHF患者のための簡単な多次元予後ツール,LVEFとは無関係である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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