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J-GLOBAL ID:201802277938357945   整理番号:18A0800959

疎水性相互作用クロマトグラフィーと撮像キャピラリー等電点電気泳動により検出した組換モノクローナル抗体変異体の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of recombinant monoclonal antibody variants detected by hydrophobic interaction chromatography and imaged capillary isoelectric focusing electrophoresis
著者 (7件):
資料名:
巻: 1085  ページ: 96-103  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般的に観察された変異体の詳細な特性化は,組換えモノクローナル抗体治療の成功した開発に重要である。組換モノクローナル抗体の多重ピークを疎水性相互作用クロマトグラフィーにより分析し,キャピラリー等電点電気泳動を画像化した時に観察した。不均一性を引き起こす潜在的修飾は,疎水性相互作用クロマトグラフィーを用いたIdeS消化後の抗体を分析することにより,F(ab′)2領域に局在した。LC-MS分析は,観察された複数の変異体の根本原因としてアスパラギン脱アミドを同定した。等電点電気泳動法は脱アミド種を分離することが期待されるが,疎水性相互作用クロマトグラフィーで観察された類似のプロファイルは,単一部位脱アミドが疎水性の違いを引き起こすことを示す。強制分解は,感受性アスパラギン残基が高度に露出していることを示し,それは軽鎖相補性決定領域に位置すると予想される。この単一部位の脱アミドはmAb結合親和性を特異抗原に減少させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体一般 
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