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J-GLOBAL ID：201802277942902436   整理番号：18A0706707

補助転流極インバータによる電源での高周波EMI減衰【JST・京大機械翻訳】

High-Frequency EMI Attenuation at Source With the Auxiliary Commutated Pole Inverter

著者 (3件)： Charalambous Apollo (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Bristol, Bristol, U.K.) ,  Yuan Xibo (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Bristol, Bristol, U.K.) ,  McNeill Neville (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 7  ページ： 5660-5676  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速スイッチング電力変換器は,より多くの電気航空機(MEA)のためのキーとなる技術であるが,発生した電磁干渉(EMI)は,電化努力に対して大きな課題を引き起こす。厳しい航空宇宙EMI基準を満たすために,MEAによって課される重量とサイズの制約にもかかわらず,受動フィルタが一般的に使用される。代わりに,EMI源,すなわち,高いdv/dtとdi/dtスルーレートは,波形成形技術を通して扱うことができる。例えば,ほとんどのソフトスイッチングコンバータはスイッチング損失を低減することができるが,半導体デバイスをより遅く,より滑らかな方法でスイッチングすることにより,高周波高調波の減衰をもたらす。本論文では,補助整流極インバータ(ACPI)トポロジーを検討し,その第一の寄与は,共振回路のアクティブ制御を通して,予測可能な方法で,そのEMI源の高周波数の減衰である。これを最初に達成し,減衰した高周波高調波成分をもたらす台形およびS型パルス列の時間領域特性を議論し,ACPIの等価LC回路を解析することにより二番目に達成した。次に,インバータの設計を,所定の出力電圧高周波応答に対して,共振パラメータのアクティブ制御に焦点を合わせた。本論文の第2の貢献は,ハードスイッチングのEMI性能と3つのソフトスイッチングモード,固定タイミング制御,可変タイミング制御,および容量性ターンオフの比較,そして,これが電力効率,電流ストレス,および実装複雑性などの重要な計量をどのように形成するかということである。最後に,第3の貢献は,一次設計目標がスイッチング損失低減と反対にEMI性能を強化するときに生じるトレードオフに関するものである。5kW,3相ACPIプロトタイプを用いて,ソースにおける高周波数減衰を検証した。ACPIは,ハードスイッチインバータと比較して,4MHzでの出力電圧の37dB高調波減衰を達成できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力効率 ,  プロトタイプ ,  半導体素子 ,  LC回路 ,  高調波 ,  共振回路 ,  位相幾何学 ,  アクティブ制御 ,  スイッチング損失 ,  電磁干渉 ,  共振 ,  スイッチング ,  *HF【周波数】
準シソーラス用語： タイミング制御 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転流 ,  インバータ ,  高周波 ,  EMI ,  減衰