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J-GLOBAL ID:201802277954533116   整理番号:18A0713606

以前の近視のin situ角膜切除術による眼における単焦点および視野拡大眼内レンズの臨床転帰の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of clinical outcomes of a monofocal and an extended-range-of-vision intraocular lens in eyes with previous myopic laser in situ keratomileusis
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 149-155  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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白内障手術後の臨床転帰を単焦点または拡張視野眼内レンズ(IOL)の移植と比較する。病院da Luz,Lisbon ポルトガル。前向き症例シリーズ。以前に近視性レーザin situ角膜炎(LASIK)を有する患者には,拡大視野IOL(Tecnis Symfony)または単焦点IOL(Tecnis ZCB00)の両側移植を伴う白内障手術があった。術後4か月目に視力,屈折,デフォーカス曲線,コントラスト感度,光現象,スペックル独立性,患者満足度を評価した。研究は,各IOL群において22人の患者を有する44人の患者(88の眼)から成った。群間の有意差は,ほとんどの視覚および屈折パラメータ(すべてのP≧27)のために術後に見つからなかった。しかしながら,両眼非修正中間および近視力は,拡張範囲の視力群において有意に良好であった(P<.01)。両IOLのデフォーカス曲線は,負のデフォーカス(P<.01)の増加により,より大きく異なった。IOL間の有意差は,評価した任意の空間周波数に対するコントラスト感度において見られなかった(P≧05)。ほとんどの患者は,いずれのIOLによっても光現象を知覚しなかった。軽度のグレアは,拡大した範囲の視力患者の22.7%と単焦点群の9.1%で報告された;軽度のハロは両群で13.6%と同程度であった。中間視力と視力に対するスペックル依存性は,単焦点IOL群で高かった。拡張範囲視力IOLは,以前近視性LASIK手術を行った眼において白内障手術後の視覚機能を回復させるための有用な選択肢であり,単焦点IOLで達成されたものに匹敵する視覚的品質のレベルを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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