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J-GLOBAL ID：201802278006148157   整理番号：18A0046444

実験的解析に基づくポリプロピレン繊維コンクリートの耐亀裂性研究【JST・京大機械翻訳】

Crack resistance of polypropylene fiber concrete based on experimental analysis

著者 (3件)： Zhang Lei (河南省石漫灘水庫管理局,河南舞鋼,462500) ,  Zhang Yongcun (河南城建学院土木与交通工程学院,河南平頂山,467036) ,  Chao Pengchao (河南城建学院土木与交通工程学院,河南平頂山,467036)
資料名： Henan Chengjian Xueyuan Xuebao  (Henan Chengjian Xueyuan Xuebao)
巻： 26  号： 3  ページ： 73-77,84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3567A  ISSN： 1674-7046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレン繊維強化コンクリートの耐亀裂性を,コンクリートの環方向拘束試験と自由収縮試験によって研究した。一定の配合比により、4組のC30コンクリート試料を作製し、1組の繊維を添加せず、その他の3組はそれぞれ0.5kg/m3、1.0kg/m3、1.5kg/m3の割合で繊維を混入した。実験結果は以下を示す。ポリプロピレン繊維の添加はコンクリートの亀裂幅と収縮変形を著しく減少させ,コンクリートの耐亀裂性,特にコンクリートの初期亀裂抵抗に対する影響はより顕著であったが,コンクリートの耐亀裂性の増加速度は低下し,コンクリートの圧縮強さは減少した。繊維含有量が1.0kg/m3のとき,コンクリートの抗収縮効果と抗亀裂効果は最良であり,コンクリート強度に及ぼす影響は最小であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポリプロピレン繊維 ,  収縮試験 ,  *コンクリート ,  亀裂幅 ,  繊維強化コンクリート ,  圧縮強さ ,  *亀裂 ,  *耐亀裂性
準シソーラス用語： コンクリート強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験的解析 ,  ポリプロピレン繊維 ,  コンクリート ,  耐亀裂性 ,  研究