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J-GLOBAL ID:201802278013263634   整理番号:18A1293707

GOOSEパルボウイルスの迅速検出のためのコロイド金ベース免疫クロマトグラフィー分析法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Colloidal Gold-Based Immunochromatographic Assay for Rapid Detection of Goose Parvovirus
著者 (25件):
資料名:
巻:ページ: 953  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ガチョウパルボウイルス(GPV)はガチョウ産業における世界的問題として残っている。このため,従来の試験よりも容易で迅速な新しい診断手法を開発する必要がある。GPVに特異的な抗体コロイド金ナノ粒子に基づく迅速免疫クロマトグラフィーアッセイを,組織ホモジネートのガチョウ尿膜液と上清中のGPVの検出のために開発した。モノクローナル抗体(Mab)は,精製GPV懸濁液でBALB/cマウスを免疫化することにより生産され,ポリクローナル抗体(pAb)は,組換えVP3蛋白質でウサギを免疫化することにより生産された。コロイド金を,GPVに対するMabと結合したクエン酸ナトリウムによる金塩の還元により調製した。被覆抗体と捕捉抗体の最適濃度は1.6mg/mlと9μg/mlであった。視覚的観察で,下限は約1.2μg/mlであった。ガチョウの一般的疾患を試験し,免疫コロイド金(ICG)ストリップの特異性を評価し,交差反応は観察されなかった。臨床検出は92試料でICGストリップ試験を行い,寒天拡散試験とポリメラーゼ連鎖反応(PCR)試験で得られた結果と比較した。したがって,ICGストリップ試験はGPVの迅速スクリーニングのための十分に高感度で正確な検出法であった。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査法  ,  バイオアッセイ 
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