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J-GLOBAL ID:201802278021441686   整理番号:18A0290737

入院新生児の臨床分離病原菌とその薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogens distribution and resistance of clinical specimens in neonatal department
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 17  ページ: 2869-2872  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:入院新生児の臨床分離病原菌の分布特徴と薬剤感受性の結果を分析し、臨床で合理的に抗生物質を選択するために参考を提供する。方法:新生児の臨床標本から分離した病原菌を研究対象とし、病原菌の分布及び薬剤耐性の特徴を分析し、15796の標本を操作規範により分離し、全自動細菌同定システムVITEK-2 compactにより同定及び薬剤感受性試験を行った。WHONET5.4ソフトウェアを用いて薬物感受性を分析した。【結果】合計1125の病原体を分離し,陽性率は7.1%,G-菌は742株で,66.0%を占めた。G+菌は355株で、31.6%を占め、肺炎桿菌と黄色ブドウ球菌はそれぞれG-菌とG+菌の首位を占め、G-菌はアンピシリン、1/2世代セファロスポリンなどの薬剤耐性率が比較的高かった。肺炎桿菌,緑膿菌およびAcinetobacter baumanniiのイミペネムに対する抵抗率は24.0%以上であった。ブドウ球菌におけるMRSAとMRSCNの検出率はそれぞれ35.7%、73.3%で、ペニシリン、セファロスポリン、エリスロマイシンなどに対して異なる程度の薬剤耐性を示し、バンコマイシン、チガシクリンなどに対して100%敏感であった。結論:入院した新生児の臨床分離の病原菌はG-桿菌とブドウ球菌を主とし、薬剤耐性は比較的に深刻である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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