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J-GLOBAL ID:201802278023234316   整理番号:18A0256061

経大腿および経心尖アプローチによる90歳代層状における経カテーテル大動脈弁置換術の転帰【Powered by NICT】

Transcatheter Aortic Valve Replacement Outcomes in Nonagenarians Stratified by Transfemoral and Transapical Approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 1808-1814  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メディケア集団における経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)を施行した90歳代の生存と他の転帰は不明である。2013年まで2011年11月からTAVRを施行した65歳以上の高齢者を対象とした。18,283患者と19.3%の研究は90歳以上であった。90歳未満の患者と比較して,90歳以上の患者は他の併存疾患の,以前の心筋梗塞(17.5%対21.8%),以前の冠動脈バイパス移植術(20.0%対35.0%),および慢性閉塞性肺疾患(25.4%対39.0%)を含む可能性が低かった。30日および1年死亡率は高齢および若年の群において8.4%対5.9%(p=0.0001)と25.4%対21.5%(p=0.0001)であった(オッズ比[OR]1.47;95%信頼区間[CI]:1.28~1.70,p<0.0001)。患者は90歳以上したペースメーカー挿入を受ける可能性が高かった(11.1%対8.3%,P=0.0001)。90歳代のうち,経心尖群と比較して,経大腿TAVRを施行した患者は,より低い30日死亡率(7.2%対13.6%,P=0.0001)と1年(23.8%対31.6%,P=0.0001)死亡率を有し,排出される家庭(54.4%対34.1%,P=0.0001)が多いようであった,より低い30日再入院率(23.8%対31.8%,P=0.0001)を示した。患者特性の調整後,経心尖TAVRは30日死亡率(ORは1.94(95%信頼区間:1.48~2.56,P=0.0001)および再入院(OR:1.46;95%CI:1.19~1.80,p<0.0003)の独立予測因子であった。TAVRを施行された患者では,30日および1年死亡率はそれらのより若い対応物よりも90歳代のわずかに悪いが,長期生存は,未だ奨励90歳代の75%で1年にした。経心尖TAVRは90歳代の人におけるより悪い転帰と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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老人医学  ,  術後処置・予後  ,  循環系疾患の外科療法 
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