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J-GLOBAL ID：201802278044646501   整理番号：18A1997931

ドイツ人男性における下部尿路症状のライフスタイルと進行-Epic-Heidelbergコホートからの結果【JST・京大機械翻訳】

Lifestyle and Progression of Lower Urinary Tract Symptoms in German Men-Results From the EPIC-Heidelberg Cohort

著者 (3件)： Rohrmann Sabine (Division of Chronic Disease Epidemiology, Epidemiology, Biostatistics and Prevention Institute (EBPI), University of Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Katzke Verena A. (Division of Cancer Epidemiology, German Cancer Research Center, Heidelberg, Germany) ,  Kaaks Rudolf (Division of Cancer Epidemiology, German Cancer Research Center, Heidelberg, Germany)
資料名： Urology  (Urology)
巻： 120  ページ： 192-196  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1193A  ISSN： 0090-4295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 下部尿路症状(LUTS)進行が身体測定とライフスタイル因子に関連するかどうかを調べる。分析は,EPIC-Heidelbergコホート(1994~1998年)に参加した5495人の男性を含み,追跡調査4(FUP4,2007~2009)における国際前立腺症状スコア<8を報告したが,良性前立腺肥大/LUTS治療に対するα-アドレナリン受容体拮抗薬または5-αレダクターゼ阻害剤または前立腺手術は報告されていない。LUTS進行は,FUP5(2010~2012)における国際前立腺症状スコア≧8と定義された。ロジスティック回帰分析,教育,結婚状態,生活満足度,健康に対する満足度,糖尿病歴,高血圧,喫煙,アルコール消費,肥満度指数(BMI),胴囲,身体活動を年齢を調整する潜在的LUTSリスク因子として調べた。≧2BMI単位のベースラインとFUP4の間のBMIの増加は,安定BMIと比較してLUTS進行(オッズ比1.30,95%信頼区間1.08~1.57)に関連した。ベースライン時の生活を満足する男性と比較して,満足された(1.28,1.11~1.47),満足しない(1.80,1.31~2.46),または生活を満足しないもの(1.43,0.62~3.34)は,LUTS進行を報告する可能性が高かった。より長い教育を有する男性は,原発教育のみを有する男性よりもLUTS進行のより高いオッズを有していた(1.25,1.06~1.48)。BMIまたはライフスタイル因子の調整はこれらの関連を減弱しなかった。喫煙習慣,アルコール消費,身体活動,糖尿病または高血圧の自己報告履歴,および結婚状態はLUTS進行と関連しなかった。これらの結果は,LUTS進行に対する以前に観察された全てのリスク因子を確認するものではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼区間 ,  *母集団 ,  糖尿病 ,  前立腺 ,  *ライフスタイル ,  追跡調査 ,  治療法 ,  *男性 ,  教育 ,  危険因子 ,  前立腺肥大
準シソーラス用語： オッズ比 ,  身体活動 ,  ウエスト周囲径 ,  *下部尿路症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  泌尿器作用薬の臨床への応用  (GW11020C) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： ドイツ ,  男性 ,  下部尿路症状 ,  ライフスタイル ,  EPIC ,  コホート