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J-GLOBAL ID：201802278055414482   整理番号：18A0688942

手術後の早期の腰部大槽の持続的外ドレナージによる重症脳損傷患者の術後合併症の予防に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The external drainage of lumbar cistern at early stage after operation to prevent the postop- erative complications in patients with severe craniocerebral injury

著者 (4件)： Deng Sigao (四川省凉山州第二人民医院神経外科,四川 西昌,615000) ,  Chen Yong (四川省凉山州第二人民医院神経外科,四川 西昌,615000) ,  Shi Yong (四川省凉山州第二人民医院神経外科,四川 西昌,615000) ,  Sha Malaluo (四川省凉山州第二人民医院神経外科,四川 西昌,615000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 6  ページ： 128-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重篤な脳損傷患者の術後合併症に及ぼす術後の早期の腰部の大槽の持続的ドレナージの予防効果を研究する。方法:60例の重篤な脳損傷患者をランダムに観察群と対照群の各30例に分け、両群とも開頭手術を受けた。術後の観察群は早期(術後1~3d)の腰部大槽の持続的なドレナージを行い、対照群は遅延期(術後4~10d)の腰大池置管のドレナージを行った。両群の患者のドレナージ効果、臨床予後及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の術後の予後良好率は対照群より明らかに高く、植物の生存率は対照群より明らかに低く、術後合併症の総発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の患者の術後意識回復時間、頭蓋内圧回復正常時間、脳脊髄液赤血球のクリアランス時間及び頭痛持続時間はいずれも対照群より明らかに短かった(P<0.05)。頭蓋内感染、クモ膜下出血及び脳水腫などの合併症は重篤な脳損傷患者の予後不良のハイリスク因子である(P<0.05)。結論:術後早期の腰部大槽の持続的ドレナージによる重篤な脳損傷患者の手術後に、患者の回復時間を著しく短縮し、合併症の発生率を下げることができ、患者の予後に対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  生存率 ,  *脳損傷 ,  頭蓋内圧 ,  開頭術 ,  *患者 ,  *ドレナージ ,  髄液 ,  頭痛 ,  脳浮腫 ,  *術後合併症 ,  くも膜下出血
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *大槽 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Severe head injury ,  Early stage ,  Continuous external lumbar drainage ,  Complications ,  Outcomes

分類 (5件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  応急処置  (GC03014I) ,  外傷の診断  (GD02020Z) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 手術 ,  早期 ,  腰部 ,  大槽 ,  ドレナージ ,  重症脳損傷 ,  患者 ,  術後合併症 ,  予防 ,  研究