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J-GLOBAL ID:201802278078905328   整理番号:18A1949818

日本B型脳炎ウイルス,弱毒株非構造蛋白NS1,NS2AとNS1-NS2AがマウスCD4+T細胞応答を誘導する研究【JST・京大機械翻訳】

Japanese Encephalitis Virus Virulent Strains and Attenuated Strains of Non-Structural Proteins NS1, NS2A and NS1-NS2A Induce Mouse CD4+ T Cell Responses
著者 (11件):
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巻: 49  号:ページ: 1693-1700  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2231A  ISSN: 0366-6964  CODEN: CMHPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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日本脳炎ウイルス(JEV)の強い、弱毒株の非構造蛋白の免疫効果を知るため、筆者はJEV強、弱毒株非構造蛋白NS1、NS2AとNS1-2Aの真核発現の差異を分析した。JE弱毒生ワクチン(SA14-2株)とJEV貴州単離株(GZ株)をそれぞれBHK-21細胞上に出現したCPEを観察・測定し、強弱毒株の細胞懸濁液を収集し、総RNAを抽出し、それぞれ6対の特異性プライマーを設計した。非構造蛋白質NS1,NS2AおよびNS1-2Aのコード遺伝子をRT-PCRによって増幅し,真核生物発現プラスミドpcDNA3.1(+)-NS1r,pcDNA3.1(+)-NS2ArおよびpcDNA3を構築した。1(+)-NS1-2Ar,pcDNA3.1(+)-NS1q,pcDNA3.1(+)-NS2AqおよびpcDNA3.1(+)-NS1-2Aqは,6つの真核生物発現プラスミドを免疫した。最後に,マウスの血液と組織を採取して,JEV抗体と細胞免疫レベルを検出した。研究結果は,以下を示した。JEVGZ強毒株とJEVSA14-2弱毒株はBHK21細胞上で増殖し、CPE現象を生じる。6種類の真核生物発現プラスミドを免疫したマウスの後、血液ルーチンとTリンパ亜群の検出により、CD4+とCD8+細胞の含有量を顕著に増加させることができる。JEV強毒株の非構造タンパクが誘導する細胞免疫は弱毒株の非構造蛋白誘導の細胞免疫より優れるが、明らかな差異がない。本研究の結果は日本脳炎ウイルスの病原基礎研究に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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