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J-GLOBAL ID：201802278083637180   整理番号：18A0612173

横方向等方性のままの被害を受けた初期横等方性材料のための異方性損傷モデルを開発するための超音波研究を用いた【Powered by NICT】

Using ultrasonic investigations to develop anisotropic damage models for initially transverse isotropic materials undergoing damage to remain transverse isotropic

著者 (1件)： Olsen-Kettle Louise (School of Science, Mathematics Department, Swinburne University of Technology, Hawthorn, Vic 3122, Australia)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 138  ページ： 155-165  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの連続体損傷力学モデルによって課された厳しい制限は多くの異方性損傷モデルにおける初期等方性の仮定である。これはモデル化される材料に関する非現実的な仮定を置くのかもしれないまたは顕著な異方性のない材料に対する連続体損傷力学の適用を制限している。有意な初期異方性,例えば堆積岩や脆性複合材料で一般的な岩石と材料をモデル化するために異方性連続体損傷力学を使用する課題として残っている。初期横等方性材料は損傷の誘起する異方性を受ける実験における超音波研究は,横方向等方性損傷モデルの開発を導くために使用できるかを示した。連続体損傷力学に基づく一般的な異方性損傷進展のモデルを検証し,前進させるためにロバストな方法を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 堆積岩 ,  脆性 ,  モデリング ,  岩石 ,  *超音波 ,  *等方性 ,  *異方性 ,  複合材料 ,  ロバスト性 ,  テンソル
準シソーラス用語： *損傷モデル ,  連続体損傷力学 ,  *異方性損傷 ,  *横等方性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 連続体損傷力学 ,  Anisotropy ,  超音波剛性低下 ,  損傷テンソル

分類 (1件)： 生体機能強度解析  (EL03040Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 横方向 ,  等方性 ,  被害 ,  初期 ,  横等方性 ,  異方性損傷 ,  モデル ,  開発 ,  超音波 ,  研究