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J-GLOBAL ID:201802278102224230   整理番号:18A0289751

前庭神経鞘腫患者における生活の質に対する一次治療戦略の影響【Powered by NICT】

The Impact of Primary Treatment Strategy on the Quality of Life in Patients with Vestibular Schwannoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 102  ページ: 111-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前庭神経鞘腫患者の代表サンプルにおけるクオリティオブライフ(QoL)の品質を評価し,異なる管理戦略に関連した転帰の差異を確認した。三次照会センターを受診した前庭神経鞘腫を有する患者は慢性疾患療法脳質問票の機能評価,5領域におけるQoL:物理的,社会的,感情的および汎関数を評価する,脳癌特異的ドメインを完了するように依頼した。結果をコホート全体で,手術,定位手術的照射,保存的治療サブグループで分析した。患者臨床的特徴とQoL転帰との間の関係も単変量と多変量ロジスティック回帰により分析した。57年の参加者と4.9年の平均追跡期間の平均年齢83調査回答者であった。QoLは物理的QoLドメイン(P=0.039)以内に手術群で統計学的に有意に低かった;が,手術,放射線治療,保存的治療の3サブグループ(P=0.17)間の全体的QoLにおける有意差はなかった。QoL転帰は診断,腫瘍の大きさ,および外科的管理戦略における症状の数と関連していた。この患者コホート内のQoLは各管理群で非常に変動し,この疾患過程の不均一自然史を反映する。前庭神経鞘腫患者におけるQoLは管理戦略単独に基づいて予測できないが,低いQoL転帰は外科的に治療したより大きな,症候性腫瘍患者におけるようであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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神経系の腫よう  ,  腫ようの放射線療法  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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