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J-GLOBAL ID：201802278115605956   整理番号：18A2035759

高Al含有量のCdOゼオライト前駆体の合成と構造【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and structure of a CDO zeolite precursor with a high Al content

著者 (4件)： Ahn Sang Hyun (Center for Ordered Nanoporous Materials Synthesis, Division of Environmental Science and Engineering, POSTECH, Pohang, 37673, Korea. [e-mail]) ,  Seo Seungwan ,  Lee Hwajun ,  Hong Suk Bong
資料名： Inorganic Chemistry Frontiers  (Inorganic Chemistry Frontiers)
巻： 5  号： 11  ページ： 2792-2797  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3486A  ISSN： 2052-1553  CODEN： ICFNAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Si/Al比8.7の新しいCDOゼオライト前駆体(PreCDO),これまでに報告されたこのチャネルベースの小細孔ゼオライトの層状前駆体の中で最も低い,をフッ化物媒体中のテトラエチルアンモニウム(TEA+)とテトラメチルアンモニウム(TMA+)イオンを用いて合成した。しかし,元素分析と13C MAS NMRの両方の結果は,この層状相がTMA+またはF-の存在なしで結晶化しないにもかかわらず,PreCDOのみでTEA+の存在を明らかにした。シンクロトロンX線回折Rietveld解析と計算モデリングの組合せにより解いたPreCDOの構造は,PreCDOのフェリエライト(fer)層が2.7Åの層間距離で積層していることを示した。その焼成はa軸に沿った凝縮をもたらし,高度に結晶性のCDOゼオライトを生成した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チャネル ,  アルミニウム ,  フッ化物 ,  層間隔 ,  結晶度 ,  媒質 ,  MASNMR ,  細孔 ,  *前駆体 ,  元素分析 ,  Rietveld法 ,  結晶化
準シソーラス用語： フェリエライト ,  計算モデル化 ,  放射光X線回折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (4件)： Al含有量 ,  CdO ,  ゼオライト ,  前駆体