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J-GLOBAL ID:201802278137283174   整理番号:18A0429494

ロバスト,親水性限外ろ過膜のためのカーボンナノチューブ織物に及ぼす金属酸化物の原子層堆積【Powered by NICT】

Atomic layer deposition of metal oxides on carbon nanotube fabrics for robust, hydrophilic ultrafiltration membranes
著者 (7件):
資料名:
巻: 550  ページ: 246-253  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)は,高性能膜を製造するための重要なビルディングブロックである。しかし,強い疎水性は水系におけるその応用を妨げた。ここでは,原子層堆積(A LD)は,CNTに基づく膜の透過選択性を向上させるための効率的で柔軟な方法であることを初めて実証した。多層カーボンナノチューブよりなる織物上のA LD堆積ZnO。ZnOは最初にナノ粒子としてのCNT表面上に成長すると,CNTを包む共形層を形成する。CNTの疎水性表面は次第に上昇A LDサイクルを有する高度に親水性であることが分かった。CNTs上のZnOの堆積は,一方でCNT膜の表面濡れ性を著しく促進し,膜を他方で強化された機械的安定性。CNT膜は,中程度のサイクル数のためのA LD後の限外ろ過カテゴリーで同時にアップグレードした水透過性と保持を示した。A LDサイクルの増加とともに,保持はさらに改善されたが,水の透過性は増加した親水性と細孔の競合効果のために減少した。「CNT基板上にA LD」の戦略は,ALDにより蒸着した材料に依存する付加的官能基を有する他のロバストな膜を生成するために期待されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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