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J-GLOBAL ID:201802278159973217   整理番号:18A0400994

ラット血しょう中のメトホルミンとテネリグリプチンの定量化のための検証されたUHPLC-QTOF-MS法:薬物動態学的相互作用研究への応用【Powered by NICT】

A validated UHPLC-QTOF-MS method for quantification of metformin and teneligliptin in rat plasma: Application to pharmacokinetic interaction study
著者 (3件):
資料名:
巻: 143  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では内部標準(IS)としてダパグリフロジンを用いたラット血しょう中のメトホルミン(MET)とテネリグリプチン(十)の定量のために開発され,検証された高感度UHPLC QTOF-MS法。クロマトグラフィーによる分離は,0.4mL/分の流速で0.1%ギ酸とアセトニトリルからなる勾配移動相系を用いたAcquity UPLC HSSシアノカラム(100mm x 2.1mm, 1.8μm)で行い,6分の実行時間内であった。蛋白質沈殿法を試料調製法として用いた。ISに対して十と409.1623のためのMET,427.2277の130.1085で標的イオン[M+H]~+の検出は正イオンエレクトロスプレイイオン化モードで行った。直線性はMETと十の両方に対して0.98~1000ng/mLの範囲で評価した。開発した分析法はUS-FDAとEMA生物分析指針に従って検証し,SDラットにおける薬物動力学的相互作用研究に成功裏に適用された。METと十のAUCレベルで1.1~倍の増加は,ラットに同時投与した時に観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析 
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