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J-GLOBAL ID：201802278176043289   整理番号：18A0571211

WLAN/WiMAX応用のための二重偏光3バンド誘電体共振器に基づくハイブリッドMIMOアンテナ【Powered by NICT】

Dual polarized triple-band dielectric resonator based hybrid MIMO antenna for WLAN/WiMAX applications

著者 (3件)： Sahu Nikesh Kumar (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India) ,  Das Gourab (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India) ,  Gangwar Ravi Kumar (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India)
資料名： Microwave and Optical Technology Letters  (Microwave and Optical Technology Letters)
巻： 60  号： 4  ページ： 1033-1041  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0712A  ISSN： 0895-2477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二重偏波3バンド誘電体共振器に基づくハイブリッド多入力多出力(MIMO)アンテナを提示した。提案したMIMOアンテナは,二つの対称修飾Y型マイクロストリップ印刷された線に沿って二円筒形誘電体共振器の助けを借りて設計されている。二金属ストリップと接地面上のスロットは分離を促進するために使用されている。提案した設計のプロトタイプをシミュレーション結果を検証するために製作し,試験した。測定した結果は,提案したアンテナは,34.45%,14.2%,14%の分数帯域幅をもつ2.21 3.13,3.40 3.92,5.30 6.10GHzなどの三種類の異なる周波数バンドに利用できることを確認した。修飾Y型プリント線路は分数軸比(AR)帯域幅4.18%の上部周波数帯における円偏光を得るために用いた。に加えて,MIMO性能もエンベロープ相関係数(ECC),平均実効利得(MEG),ダイバーシチ利得(DG),およびチャネル容量損失(CCL)のような多様性パラメータの視点から検討されている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 通信路容量 ,  マイクロストリップ線路 ,  エンベロープ ,  周波数帯 ,  軸比 ,  *アンテナ ,  プロトタイプ ,  利得 ,  *無線LAN ,  シミュレーション ,  ダイバーシチ通信 ,  *誘電体共振器 ,  帯域幅
準シソーラス用語： *MIMO ,  *MIMOアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ダイバーシチ性能 ,  二重偏波 ,  マルチバンドアンテナ ,  多入力多出力(MIMO)アンテナ

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： WLAN ,  WiMAX ,  応用 ,  偏光 ,  バンド ,  誘電体共振器 ,  MIMOアンテナ