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J-GLOBAL ID：201802278177027009   整理番号：18A0755727

変形性膝関節症に対するクラスIVレーザ療法:無作為化プラセボ対照試験のための研究プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Class IV laser therapy for trapeziometacarpal joint osteoarthritis: Study protocol for a randomized placebo-controlled trial

著者 (2件)： Medina-Porqueres Ivan (Department of Physical Therapy, Physical Therapy Section, Faculty of Health Sciences, University of Malaga, Malaga, Spain) ,  Cantero-Tellez Raquel (Department of Physical Therapy, Physical Therapy Section, Faculty of Health Sciences, University of Malaga, Malaga, Spain)
資料名： Physiotherapy Research International  (Physiotherapy Research International)
巻： 23  号： 2  ページ： e1706  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2724A  ISSN： 1358-2267  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:変形性関節症(OA)は,生活の質と高い経済的負担に大きな影響を及ぼす慢性的で一般的な関節障害である。手OAの管理には多くの保存的治療が有効であることが証明されているが,ほとんどの個々の介入に対して中程度の治療効果しか報告されていない。本研究の目的は,母指car手骨(TCMC)OA患者における疼痛およびピンチ強度に対するクラスIVレーザー治療(LT)の効果を評価することである。方法:無作為化,対照,単施設,二重盲検,臨床試験を1:1の配分比で行い,TCMC-OAグレード1-2(年齢>18歳)を示す患者を含む。評価者と統計学者の両方が盲目のままである。TCMC-OA患者は,実験群(LTを受ける)と対照群(プラセボ治療を受ける)にランダムに割り当てられる。結果尺度は,視覚アナログ尺度(0~10:0,疼痛および10,最悪疼痛)で測定された母指の基礎における疼痛スコアと,ベースライン,4および12週に収集されたピンチ強度の変化の両方において,疼痛スコアとなる。統計解析は,最後の値前進法を用いた強度-処理解析に基づいている。年齢とベースラインスコアの連続変数に対する2テール独立Studentのt検定をベースライン特性と転帰変数の比較のために使用する。対Studentのt検定は,個々の群の前処置と治療後測定の間の差の有意性のレベルを決定するために使用される。分散の反復測定分析を用いて,被験者内因子としての時間の差と被験者間因子としての群を決定した。結論:本研究の結果は,TCMC-OA患者におけるクラスIV LTに対する最初の二重ブラインド証拠を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  二重盲検法 ,  *偽薬 ,  治療法 ,  統計解析 ,  *レーザ療法 ,  *変形性膝関節症 ,  母指 ,  クオリティオブライフ ,  疼痛 ,  保存療法 ,  基準線
準シソーラス用語： 被験者 ,  t検定 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 最初の変形性関節症 ,  光生物変調療法 ,  根関節症 ,  親指

分類 (1件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 変形性膝関節症 ,  クラス ,  レーザ療法 ,  プラセボ ,  研究 ,  プロトコル