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J-GLOBAL ID:201802278177813687   整理番号:18A1267819

N末端脳ナトリウムペプチド前駆体による敗血症性ショック患者の左心室拡張機能障害の予測価値【JST・京大機械翻訳】

The value of serum N-terminal pro brain natriuretic peptide in predicting left ventricular diastolic dysfunction in septic shock patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 164-167  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2793A  ISSN: 1671-0282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清N末端脳ナトリウムペプチド前駆体(N-terminalprobrainnatriureticpeptide)を検討する。【方法】北京大学第3病院の緊急入院24時間以内の敗血症性ショック患者96名を後ろ向きに分析した。左心拡張機能障害(leftventriculardiastolicdysfunction,LVDD)が出現した。LVDD群(51例)と非LVDD群(45例)。患者の一般臨床データ及び入院24時間以内の急性生理と慢性健康スコア(APACHEIIスコア)、NT-proBNP、トロポニンI(troponinI)を記録した。TNI,血清クレアチニン,カルシトニン,D-ダイマー,乳酸値を測定し,2群間の臨床データを比較した。敗血症性ショックと左心室拡張機能障害の独立危険因子を,多変量ロジスティック回帰分析で分析した。結果:LVDD群のNT-proBNP[lgNT-proBNP(3.66±0.38)と(3.03±0.59)は,非LVDD群に比して有意に高かった(P<0.05)。01]、TNI[lgTNI(-1.45土壌0.86)と(-2.36±0.82)、P<0.01]とクレアチニン[(186.12±124)]。24)と(101.16±57.01),P=0.001]のレベルは増加し,統計学的有意差があった。NT-proBNP、TNI、クレアチニンと僧帽弁口拡張期の早期血流速度ピーク値は僧帽弁輪拡張早期運動速度の比例と正の相関があった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析により,NT-proBNPのオッズ比(OR)は8.731,95%CIは1.54149.466であった。P=0.014]は敗血症性ショック患者の左心室拡張機能障害の独立危険因子である。ROC曲線により、NT-proBNP値が1725pg/uLの時、膿毒性ショックによる左心拡張機能障害の発生を予測する曲線下面積が0.813であり、感度が88であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  生理活性ペプチド 
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