文献

J-GLOBAL ID：201802278187483499   整理番号：18A1908530

ユーザ中心型JT-COMPのための無線リソース管理【JST・京大機械翻訳】

Radio Resource Management for User-Centric JT-CoMP

著者 (4件)： Shami Tareq M. (Department of Electronic Engineering, University of York, Communication Technologies Research Group, York, YO10 5DD, United Kingdom) ,  Grace David (Department of Electronic Engineering, University of York, Communication Technologies Research Group, York, YO10 5DD, United Kingdom) ,  Burr Alister (Department of Electronic Engineering, University of York, Communication Technologies Research Group, York, YO10 5DD, United Kingdom) ,  Zakaria Muhammad D. (Department of Electronic Engineering, University of York, Communication Technologies Research Group, York, YO10 5DD, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISWCS  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,無線資源管理を考慮した単一層ネットワークにおけるユーザ中心共同伝送協調多点伝送(JT-CoMP)の性能を調べた。ユーザ中心JT-CoMPにおける主な課題の一つは,信号対干渉雑音比(SINR)利得と資源アベイラビリティの損失の間のバランスをとる方法である。このバランスを提供するために,多くのユーザがCoMPモードの下でどのように動作するかを決定する最適電力レベル差(PLD)値を注意深く選択しなければならない。また,JT-CoMPのための適切な無線資源割当が必要である。本論文では,CoMPおよび非CoMPユーザに対するユーザスループットに対する異なるPLD値の選択の影響を研究した。また,JT-CoMPシステムにおける無線資源についても述べた。シミュレーション結果は,5dBのような小さなPLD値が,10dBと15dBのようなより高いPLD値と比較して,SINR利得と資源損失の間のより良いバランスを提供することを実証した。また,結果は,無線資源管理にはCoMPと非CoMPユーザのスループットに及ぼす著しい影響があることを示している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アベイラビリティ ,  単一層 ,  *スループット ,  ネットワーク ,  シミュレーション ,  利得
準シソーラス用語： 無線資源割当 ,  SINR ,  *無線リソース管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： COMP ,  無線リソース管理