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J-GLOBAL ID：201802278197960392   整理番号：18A0098084

鍼灸と結合した刺痛点の刺血による腰背筋筋膜炎の治療【JST・京大機械翻訳】

The application of acupuncture combined with pricking blood letting in stimulated pain in the back myofascitis

著者 (2件)： Li Wenxian (武警厦門療養院,361005) ,  Yang Yang (武警総医院医務部,北京,100039)
資料名： Wujing Yixue  (Wujing Yixue)
巻： 28  号： 7  ページ： 701-703  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3353A  ISSN： 1004-3594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰背筋筋膜炎の治療における針療法と併用した針療法の有効性を分析することを目的としている。方法:2013-03から2016-04までの病院で治療を受けた腰背筋筋膜炎120例を選び、デジタル表法を用いて無作為に観察群と対照群に分け、各群60例とした。観察群において、鍼灸と結合した刺痛点の刺血による治療を行い、対照群には単純な鍼灸治療を行った。2群の治療効果、治癒及び有効な患者の疾患再発率に対して観察と比較を行った。結果:治療群の総有効率は91.67%で、対照群の71.67%より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。フォローアップ6カ月以内に、観察群14例の治癒患者と29例の患者の再発は5例、再発率は11.63%、対照群8例の治癒患者及び24例の患者の再発は10例、再発率は31.25%で、観察群の再発率は対照群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腰背筋筋膜炎の治療において、鍼灸と激痛点の刺鍼を併用することにより、治療効果を著しく改善できるだけでなく、疾患の短期再発を有効にコントロールでき、高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治癒 ,  患者 ,  *筋膜炎 ,  *治療法 ,  統計学 ,  病院 ,  鍼療法 ,  再発
準シソーラス用語： フォローアップ ,  有意差 ,  有効率 ,  再発率 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acupuncture ,  MTrP ,  bloodletting ,  back myofascitis

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼灸 ,  刺痛 ,  血 ,  腰背筋 ,  筋膜炎 ,  治療