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J-GLOBAL ID：201802278215307777   整理番号：18A0386245

国際的経験は差異を生む:学生の自己効力感に及ぼす留学の効果【Powered by NICT】

International experience makes a difference: Effects of studying abroad on students’ self-efficacy

著者 (3件)： Petersdotter Linn (Leuphana University of Lueneburg, Germany) ,  Niehoff Esther (Leuphana University of Lueneburg, Germany) ,  Freund Philipp Alexander (Leuphana University of Lueneburg, Germany)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 107  ページ： 174-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,学生が国際学術移動度によるそれらの一般的な主観的自己効力感の増加を経験するかどうかを調べた。Leuphana大学リューネブルクで二百二十一名の学生が試験-再試験研究に登録された約六カ月の時間間隔を含む測定の二点であった。知覚された自己効力感はリューネブルクでのキャンパスに滞在した,1学期の留学,滞在者(n=93)とnonsojourners(n=128)の群で測定した。Sojourning二回目の測定での参加者の自己効力感の有意な予測因子であった。さらに,週が社会的接触の数はより高い自己効力感海外の開発のためのメディエータとして発見された。測定の最初の点で高い自己効力感は脅威への挑戦として新しい培養を知覚から滞在者を防ぐと考えられている。最後に,海外研究への参加者の意図に関する人格の選択の影響を調べ,がないことが分かった。これらの知見は,学生の主観的自己効力感に留学の影響を理解するのに役立つと人格形成の可能性のある原因についてのさらなる情報を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *移動度
準シソーラス用語： 予測因子 ,  時間間隔 ,  *自己効力感 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己効力感 ,  国際移動度 ,  人格開発 ,  学生 ,  社会的接触

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経験 ,  差異 ,  学生 ,  自己効力感 ,  留学