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J-GLOBAL ID:201802278219294846   整理番号:18A0286183

相互評価評価指標を用いた従来の固定器具と比較したインビザライン治療有効性と効率の評価【Powered by NICT】

Evaluation of Invisalign treatment effectiveness and efficiency compared with conventional fixed appliances using the Peer Assessment Rating index
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 259-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この後向き症例対照研究の目的は,大学院歯科矯正臨床における中程度の不正こう合に軽度による歯列矯正患者の治療における従来の固定装置を用いたインビザラインシステムの処理の有効性と効率を比較することであった。ピアアセスメントの評価(PAR)指数を用いて,48インビザライン患者と48名の固定機器患者の前処理と後処理記録を評価した。患者の2群は一般的特性と不正こう合の初期重症度を制御した。治療成績,持続時間,インビザラインおよび固定装置群間改善を解析した。平均前処理PARスコア(英国の加重)はインビザライン20.81および22.79であった固定装置(P=1.0000)であった。インビザラインおよび固定装置の間の治療後の重み付きPARスコアは統計的に異ならなかった(P=0.7420)。平均,インビザライン患者は固定装置(P=0.0040)よりも5.7か月速く終了した。処理を持つ重み付きPARスコア減少はインビザラインおよび固定装置群(P=0.4573)間で有意には異ならなかった。両群の全ての患者はPARスコアの30%減少以上であった。ロジスティック回帰分析は,インビザライン群で「大きな改善」達成のオッズは年齢(P=0.0150)を調整した後固定装置群で「大きな改善」達成の0.329倍オッズであることを示した。著者らのデータは,インビザラインおよび固定装置の両方が不正こう合を改善できることを示した。インビザライン患者は固定装置によるものよりも速く治療を終了した。しかし,インビザラインは不正こう合における「大きな改善」達成における固定機器ほど有効でない可能性があることが明らかになった。インビザライン治療のための適切な患者を決定するために臨床医に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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