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J-GLOBAL ID:201802278226112644   整理番号:18A0711682

植込み型除細動器患者における抑うつ症状:治療期待は役割を果たす【JST・京大機械翻訳】

Depressive symptoms in patients with an implantable cardioverter defibrillator: Does treatment expectations play a role?
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  ページ: 10-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1231A  ISSN: 0163-8343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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移植可能な除細動器(ICD)と共病的欝病を有する患者は,生活の質が悪く,早期死亡のリスクが高い。治療期待がインプラント後12か月の抑うつ症状を予測するか否かを検討した。WEBCARE研究(n=177;83.1%男性)からの最初の時間のインプラント患者は,ベースライン時のICD治療アンケートとタイプDスケールおよびベースラインと12か月の患者の健康アンケートに対する期待を完了した。3つのモデルによる階層的線形回帰を用いて,12か月の抑うつ症状の以下の独立予測因子を同定した:モデル1:陰性治療期待(β=0.202;p=0.020)およびベースライン鬱病(β=0.376;p<0.0001)。モデル2:ベースラインうつ病(β=0.350;p<0.0001)およびタイプD人格(β=0.162;p=0.042),陰性治療期待値は境界線に有意であった(β=0.169;p=0.051)。モデル3:ベースラインうつ病(β=0.353;p<0.0001)および陰性治療期待(β=0.180;p=0.043),タイプD人格は有意ではなく(β=0.150;p=0.067),追跡期間中の正の治療期待,心不全,性およびショックを調整した。モデルは,12か月の抑うつ症状における分散の22.2%,24.1%,および23.3%を占めた。さらなる研究は,インプラントの時間における治療期待の役割と,ICDを有する患者における欝病の決定因子としての人格との重なりを調査するために保証される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 

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