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J-GLOBAL ID:201802278258758683   整理番号:18A0817394

NSM CFRPストリップを用いて修理したせん断欠損熱損傷コンクリート梁の非線形有限要素モデル【JST・京大機械翻訳】

A nonlinear finite element model for shear deficient heat-damaged concrete beams repaired using NSM CFRP strips
著者 (2件):
資料名:
巻: 170  ページ: 314-325  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非線形有限要素(NLFE)モデリングを用いて,近表面実装(NSM)CFRPストリップを用いて改造した熱損傷およびせん断欠損梁の機械的性能を調べた。これは,コンクリートとNSM CFRPストリップとコンクリートカバー分離の間の結合界面をモデル化するために実施した粘着要素と仮想亀裂閉口技術(VCCT)を用いてソフトウェアABAQUSを用いて実施した。NLFEモデルを,予測前のせん断不足および熱損傷梁に関する試験からの実験データを用いて検証し,23~700°Cの範囲における広い範囲の暴露温度および垂直NSM CFRPストリップ(75~200mm)間の間隔を変化させた。機械的応答と亀裂のNLFE予測および無傷,熱損傷,補強および補強梁に対する破壊モードは,実験的に得られた結果と非常に良く一致した。本研究は,改修効率が,600°C以下の温度に曝され,75mm以上の間隔でNSM CFRPストリップを用いて修復された梁に対してより高いことを明らかにした。一般的に,コンクリート梁は400°Cに暴露され,その後せん断に対して修復され,コンクリートカバー分離により破壊される傾向があった。特に,NSM CFRPストリップを100mm以下の間隔値で挿入すると,特に,より少ない。他は支配的な典型的剪断破壊を経験した。最後に,現在のNLFEモデルは,コンクリートカバー分離を通してNSM CFRPせん断補強梁の破壊機構を説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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