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J-GLOBAL ID:201802278298860433   整理番号:18A0286250

上顎に及ぼす種々の上顎急速拡大装置の治療効果の比較と下顎第1部:歯槽変化の評価【Powered by NICT】

Comparison of the treatment effects of different rapid maxillary expansion devices on the maxilla and the mandible. Part 1: Evaluation of dentoalveolar changes
著者 (2件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 1125-1138  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,上顎と下顎に,異なる組織により支持され,3種の迅速上顎拡大(RME)機器の歯槽処理効果を比較することであった。患者は適格性を評価し,要求を満たし,参加することに同意した患者を本研究に登録した。参加者を無作為に3群に割り当て,膨張のタイプに依存した。歯牙負担群(16人;年齢12.63±1.36歳)は歯根膜負担装置を用いたRMEを持っていた;骨内群(16人;年齢12.92±1.07歳)は骨内装置によるRMEを持っていた;そしてハイブリッド群(15年代,13.41±0.88歳)は,ハイブリッド装置によるRMEを有していた。歯槽効果は,前処理,後処理,およびpostretention期間の下顎歯科模型の座標系と線形歯間幅測定に上顎歯列石膏模型のディジタル重畳三次元スキャンにより評価した。グループ内およびグループ間比較のために,反復測定の分散と分散の多変量解析の一方向解析を行った。同様歯槽処理効果は骨内群の右側に少量の膨張を除いて全てのグループで達成された。全3増量剤は温和な再発を伴う上顎歯槽構造の拡大をもたらした。しかし,右側に骨内エキスパンダの膨張の量は統計的に低かった。自然歯間膨張は全群における下顎歯列が観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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